ベンガルの性格と歴史

まるでヒョウのような美しい被毛、ベンガルの特徴とは

猫の中には猫らしくない体つきや顔を持ったものが今、人気となっていますが、ベンガルはまるでヒョウの様に美しい被毛をもっている猫です。
2つの色合いを持ったスポットやマーキングをロゼットといいますが、猫の中でこの模様をもっているのはなんとベンガルだけなのです。
しなやかな体つき、野性味あふれた筋肉質な体つきをもっているのですが、毛質の素晴らしさもこの猫の特徴となっています。

非常に野性味あふれるヒョウのような見た目をもっているクールな猫・・・と思いきや、ベンガルは甘えん坊で社交的、それにおちゃめな性格も人気の秘訣となっているのです。
但し・・・甘えん坊で常に動くことを求める猫なので、遊びも飼い主さんがしっかり考えてあげることが必要で、初心者向けの猫とはいえず、上級者向けといわれています。

ベンガル猫のツールはどこに?その歴史とは

この野性味あふれたヒョウのような毛質と美しい肢体は、家猫とヤマネコを交配させて作られた品種だから誕生したのです。
猫白血病は猫を飼っている人に恐怖となる病気ですが、この病気に対し先天的に免疫をもっているアジアン・レパード・キャットからワクチンを作る研究によりウィラード・センターウォール医師がハイブリッド種を作っていたといいます。

同じくらいの時期に猫のブリーダーとして知名度の高いジーン・ミルという方が、ヤマネコがその美しい毛皮をもっているために密漁似合う事に悲しみを抱いていたのです。
こういう美しい被毛を持った家猫がいれば毛皮という対象にならないのかもしれないと、ヤマネコ、家猫の交配を開始、その中で猫白血病野研究を行っていた、ウィラード・センターウォール医師と出会います。

医師から9匹のヤマネコと家猫のハイブリッド種を譲り受け、野生のインディアン・マウなどと交配させ研究を重ねベンガルの基礎が誕生したのです。
こうした歴史をみることで、名前こそベンガルという名称がありますが、ベンガルトラとは全く関係がないという事もわかります。
分類学上の名はP.b.bengalensis、この名前からベンガルと呼ばれる猫となります。

運動量が多く骨格がしっかりしている猫

ベンガルは運動量が非常に多く骨格も筋肉もしっかりしている猫です。
もっとも特徴となる美しい日も右派、ブラウン、スノー、シルバーという三つがあり、スポット、マーブルという2種類があり、ロゼット柄と呼ばれる柄がヒョウガラ模様です。

子猫の時には模様あやふやなのですが大人になると柄がしっかりわかるようになり、つややかで美しい猫に成長します。
ただ子猫のうちにも比較的しっかりした柄をもっている子もいて、その場合、その柄がわかりやすく大人になるとさらにはっきりして美しいようです。
しかし、猫も犬も柄というのは世界中でただひとつの宝物、どんな柄、色でも美しいことには変わりない!と愛猫家から愛され続けています。