ワイパーが仮死状態になりました

冬至はとっくに過ぎたものの、日照時間以上に季節風が影響する日本の気候。
まだまだというかむしろ本格的な寒さがつらい時期である。

凍りついた

前回、クルマのフロントガラスがしっかり凍っている場合の対策について話をしたが、先日もいざ出勤しようと思ったら、フロントガラスが真っ白であった。
いつもどおりスクレーパーでゴリゴリ削って、大まか良いかなと思って車内に戻り、氷のクズを払おうとワイパーをオンにしたのだが、「ウィッ・・・」という音とともに一瞬だけ動いて停止してしまった。
ちゃんとスイッチが入ってなかったかなと繰り返し動かしてみるのだが、最初の一回以外は全く反応ナシ。
さすがにこの段階では管理人も「壊れた・・・」と気づくわけだが、後の祭りである。

どうやら、凍りついていたのはフロントガラスだけではなく、ワイパーが接しているところもがっちり凍っていたようである。
いつもなら暖房を掛けて内側から溶かした上で動かすのだが、その日に限ってそれを端折ってしまったのだ。
この時点では過負荷がかかって壊れたという事しかわからないので、最悪「モーターがイカれたかもしれない」と出費を覚悟しつつ出勤したのだが、ほんとうに困ったことになったのが数日後である。

その日のうちには原因の推測がついており、おそらく負荷がかかったからヒューズが切れたのだろうとの考えまで至っていた。
すなわち、ヒューズをその辺のホームセンターか、カー用品店で買って交換してやれば済む話なのだが、生来のものぐさがここで発動、「そのうち行くか」と引き伸ばしをしてしまう。

当然の結果

そうしてある日の帰り、うちの地域でもしっかり雪が降った。
最初は済む止むだろうと思っていたが、雪が強くなるばかり。
そんな積雪するぐらいの降雪量で、ワイパーも動かさずに走るとどうなるか。

結論:前が見えない

ということでとてつもなく危険な状態に突入。

モザイクより酷い視界で走ってみるが、さすがにまずいと思い修理を試みることにした。
夜、雪がしんしん降る中、帰れるのか不安になりながらの修理に泣きそうになりつつも、予備ヒューズとヒューズボックスを何とか発見、ヒューズ交換で無事ワイパーは復活した。
そもそも、故障した日のうちにヒューズを買って自宅で交換しておけば、何も困ることなどなかったのだが、この体たらくである。
「今日のことは明日に延ばすな」「クルマのメンテはこまめに」、実に役立つ教訓を得る経験であった。
二度とゴメンだが。