お留守番のしつけ

犬よりも留守番は得意

猫は犬に比べると、自分だけで遊べるの性質なので比較的留守番が得意とも言えるペットです。
猫は社会性に優れていない分、群れるという行動ができません。
そのため、孤独をさほど気にしないせいか留守番も平気です。

とはいえ、ペットである以上長期間の放置は考えものです。
3日以上の留守は長期間ととらえ、それ以上家で留守番させるのは気の毒ですので、何らかの方法を考えましょう。

留守番中必要なもの

留守番中でも、猫が快適にいつもと変わらない生活をできるように必要なものは揃えておくことが飼い主としての義務です。
食住ことに気にかけましょう。
給餌器はありますか。

給餌器とは、指定した時間になると自動的にエサを出してくる機械です。
何食分かいっきにおいて猫が自分で分割して食べることは難しいですし、出しっぱなしにすることで湿気や保存状態が悪くなりますので、便利な機械を使いましょう。

エサの補充が万全なら次は水です。
むしろ水の方が大事です。
給水を使いましょう。

大きな器に予めたっぷり水を入れておくこともできますが、何かの拍子にひっくり返って水がこぼれたり、ゴミが入って飲める状態にない場合に困りますので、給水器を使った方が安全です。
食の準備が整ったら次は住です。
部屋や家の温度は適温ですか。

猫は暑さに弱い動物なので、特に夏場の留守番には気を配りましょう。
人でも真夏の室内では熱中症にかかってしまいますので、できるだけ直射日光が入らないようにカーテンを閉めて、エアコン調整で除湿を入れておいた方が良いですね。
一方寒さに強い猫は冬場の留守番の方が得意です。

へたに電気毛布やヒータの付けっぱなしは、感電の恐れなどで危険が高まります。
電気を使わない、毛布の準備などで充分です。
日中は日向ぼっこしてますし、寒くなれば自分で勝手に毛布に包まって温度調整ができます。

留守番時の注意

留守番をさせる時の注意です。
まずは戸締り。
留守がいようといまいと戸締りをするのは基本中の基本ですが、猫に留守番をさせる場合、鍵を掛けていない窓やドアから猫が散歩に出かけてします。
そうなると窓は開きっぱなしになってしまい、無用心です。

次に落下事故が起きないように気にすること。
猫は高いところが好きですし、高いところの移動はお手のもの。
タンスの上のや高い場所にガラス製品や壊れやすいもの重いものを置いいると、猫が上ったり移動した時に足を引っ掛けて落とす可能性があります。
猫にとっても危険ですが、その物は確実に壊れ、床や壁に傷がついてしまいます。

最後に誤食の防止。
部屋に落ちている小さなものを誤って食べたり飲み込んでしまう危険を未然に防ぎましょう。
出かける前に最終チェックを。