生活用具に慣らす

猫と人との暮らし

猫を飼うということは、猫にとってみると知らないことだらけ。
人は高いところにジャンプしたり軽快に飛んだり走ったりできないですが、色々な道具を使います。
生活する上で必要な道具があり、それは猫にとっても覚えてもらわなければいけません。

決して危ないものではなく、生活する上で必要なものだと。
猫に慣れてもらった方が良い生活道具には、外出するためのキャリーバッグ、怖がられがちな爪切り、、シャワーやドライヤーなどでしょうか。
これらは、人との共存で必要なことでもあります、移動や、病院、施設で必要になります。
ここでは、そんな生活道具の慣らし方を説明します。

共通で有効

どの生活道具を使用するときでも、また色々なしつけで有効的ことが空腹をうまく活用するということです。
少し空腹時の後のエサの方がより快感が増します。

その原理を活用して空腹時にしつけを行い、エサを与えるのです。
しつけを行なう前日は食事を減らして、飼い猫を空腹の状態にしておきます。
しつけは端的に行いましょうね。
長々しても無駄足になってしまいます。

キャリーバック

車、公共の乗り物での移動、公共施設と猫が移動するときにはキャリーバッグに入れることがあります。
猫は狭くて暗い場所が苦手です。
キャリーバックに対して苦手意識を持たせてしまうと、入ってもらえなくなりますので最初のしつけが肝心です。

キャリーバックの中にエサを入れて、正の強化を行いましょう。
まずは猫のエサの時間を見計らって、エサを食べ終わったらもう1度エサを手に取り、キャリーバックの近くにエサをおき、
キャリーバックの周辺におびき寄せます。

次は、キャリーバックの中にエサを置き、中に入るとエサが食べれるというように快感を示します。
キャリーバックの中でおとなしくしているとエサが食べれるというように記憶させることで、苦手な場所も克服できます。

ブラシ

ブラシは、猫の毛をとくためのものですが、何も綺麗にすることが目的ではありません。
絡まった毛を猫自身が食べてしまうことがあるので、ブラッシングが必要なのです。

ブラッシングする時は、片手にエサ、もう片方でブラシを持ち、エサを与えながら後頭部から背中へブラッシングをします。
猫にとってブラッシングはあまり良いものではないので、ブラッシングされるとエサが食べれるということを植付けることで、慣らすことができます。
腹部をブラッシングするときも、エサを使いましょう。

爪切り

爪は時には凶器と化することもあるので、猫の爪も切ります。
爪切りは猫にとったら、慣れないものなので注意が必要です。

爪切りを使う時には、猫の背後から足を触り、その時じっとしていたらエサを与えます。
手や足を触られることに慣らしながら次は爪切りそのものを慣らします。
ここでもエサが活躍です。