トイレを教える

猫に教えるのは簡単

猫にをしつけるには繰り返し教えることが必要と説明していますが、しかしトイレに限ってはその必要はありません。
というのも、猫の遺伝子には砂におしっこやウンチをするということがインプットされているのです。

そのため、一度トイレの場所を覚えると、後は猫自身が勝手にそこでトイレをするようになりますので、犬のしつけに比べると簡単です。
猫にトイレを教える時には、ココがトイレと何度も繰り返すよりは、猫にとって心地の良いトイレ場を作ることの方が良いのです。

砂場のトイレ

猫は先の説明より、砂場をトイレの場所とする傾向に強いため、猫用のトイレとして砂場を作るのが良いです。
猫用のトイレも室内に設置することが多いですが、どんな場所が良いでしょう。
猫にとってトイレしやすい快適な場所として言われているのが、まず人通りの少ない場所、次に食卓から遠い場所、そして風通しが良い場所、さらに清潔が保てる場所などです。

これらの条件は人にとっても同じことが言えますね。
排泄物は臭いや病原菌の元でもありますし、猫は元来綺麗好きな性格なので、猫用トイレが汚いまま放置されていると、別のとこで排泄してしますこともあるので、常に綺麗を保つ必要があります。
場所が決まったところで、猫用のトイレを作りましょう。
砂場を作るトレイ選びから。

トレイには、箱型、ハーフドーム型、ドーム型、砂落とし型の4種類があります。
箱型は、四角く底が浅い箱でオーソドックスです。
メリットは安価で水洗が簡単、デメリットはヘリが低いので砂がこぼれることがしばしば。
ハーフドーム型は、ヘリに壁が付いています。

メリットは砂がこぼれにくいことです。
ドーム型は、横や上が覆われています。
気が散らず安心できることや砂が飛び散る心配もないことがメリットです。

デメリットとしては掃除が手間ということでしょうか。
砂落とし型は、別名システムトイレとも呼ばれ砂場の砂が特殊で、砂が尿を吸収するとすのこ状トイレを通過して下にたまる仕組みなっています。
2週間は取替えなしでも放っておけるのがメリットです。

猫砂の選び方

トイレには砂場が必要なことが分かったところで、砂の話。
猫のトイレようの砂が売ってありますのでそれを使いましょう。
猫砂と呼ばれる砂にも種類が幾つかあり、用途に応じて使い分けることができます。

不燃ゴミで捨てたい場合は、ゼオライト・ベントナイト・シリカゲルなどの成分を選びます。
可燃ゴミで捨てたい場合は、パルプ、おから、お茶がらなどを使います。
これは私たちの生活のゴミとしても出るのでまとめることができます。

トイレに流したい場合は、パルプやおからなどが良いですが、大量に流すとトイレは配水管の詰まりの原因なりかねませんので、注意が必要です。
土に還したい場合は、おからや木屑など、庭のある家庭に有効です。
再利用したい場合は、ゼオライト、木粉などが良いですが、手間がかかります。